シリコンバレー自転車生活

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2008年 04月 27日

3RENSHOフレームのクラック

昨年新しいマウンテンバイクを買ってから現役引退していた3RENSHOマウンテンバイクですが、アメリカに来てからはもっぱら通勤バイクです。
その日の気分に合わせて3RENSHOのロードバイクかマウンテンバイクを選んで会社まで走っています。元気なときはロード、まったりのときはマウンテンバイクって感じで。

ここ最近、ペダルを踏み込むとカチッという音がしていたので、ボトムブラケット周辺を分解して調べてみました。
そうしたら、クラック(ひび)を発見!
3RENSHO crack

これか?異音の原因は?!
もしそうだとするとフレームの寿命ということで修理不能だ。。。

渡米前にオーバーホールして整備した際に、BBを外そうとして、外すのとは反対向きに思いっきりスパナをまわしてBBを壊してしまったときの影響かもしれない。BBのテーパーにクランクを圧入するタイプのBBは生産が終了しつつあり、Shimanoでも交換部品用に1モデルあるのみ。東京の自転車屋をまわって在庫を探しました。そのときはBBの破損に気を取られてたのか、フレームのひびは気づかなかったなあ。

とりあえずBB周辺の部品を緩みがないように増締めして様子を見ることにしたけど、本格的な走りはもう期待できない。

この自転車を買ったのは19歳のとき。大阪に住んでたけど、高校までお世話になってた水戸の自転車屋まで注文しにいった。店長から薦められたのはBianchiの緑のマウンテンバイクと、この3RENSHOのマウテンバイクだった。極太のアルミフレームで、素材のカラーそのままな無骨な姿に惹かれた。

アメリカを走ることは決めていたので、長距離を安定して走行できるようにパーツを選択してもらった。極太フレームだっただけにキャリアの取り付けなどに苦労して、店長に特性ねじを作成してもらったりしながら完成した。体にピタリと合い、とてもマイルドな乗り心地のツーリング向き自転車だった。

アメリカは1万kmくらい旅したし、チベット、ベトナム、トルコ、ニュージーランドなども走った。富士山の頂上まで担ぎ上げてダウンヒルをしたこともあったし、大阪箕面や東京の奥多摩の山道もたくさん走った。

7年前に車のキャリアに積んで立体駐車場に突っ込んだときはトップチューブのケーブルホルダーが砕けて修理不能と思ったが、我孫子の3RENSHOに持ち込んで直してもらった。でも今回のBBクラックは致命傷だろう。当時のXTパーツももう交換部品を入手するのは困難だし、もうこの自転車は部品交換しながら乗り続けるのも限界かもしれない。

いっぱいの思い出が詰まった自転車だが、たまにはこの自転車に乗って20代の思い出を振り返られるように大切に保管しておこうと思う。

199407 アメリカ西部 - 50
初めてのアメリカツーリング(1994年 コロラド)
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by k_sobue | 2008-04-27 12:34 | 自転車


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