2009年 06月 25日
隠れ肥満から「隠せない」肥満になりつつあるのですが、Death Rideが来月に控えているのでトレーニングしてきました。 6時30分、Canada Roadを走り始める。 自分より早く来ていたのは一人だけ。 誰も通らないCanada Roadを走るのは気持ちがいい。 7時00分、Kings Mountain Road(以下、KM)の麓に到着。登坂開始。 7時39分、1回目KM登頂。 上っている途中、下ってきた人が3人いました。みんな朝が早い。 8時36分、2回目KM登頂。 1回目に続き、40分で登頂。よい感じ。 9時31分、3回目KM登頂。 麓から45分。ちょっと疲れたけど、まだまだいける。 ?時??分、4回目KM登頂。(ピンボケして時間不明) 50分かかる。この時間帯は自転車乗りが続々登ってくる。 麓に下り、Woodsideのスーパーでサンドイッチとドーナッツの昼食。 ゆっくり1時間の休憩をとり、再びKMへ。 12時41分、5回目KM登頂。 13時43分、6回目KM登頂。10,000ft(3000m)到達。 この回から上り、休憩、下りの1セット合計が1時間を越える。 14時54分、7回目KM登頂。 ミドルリング(39T)で上るのは限界になってきたので、ここからはGranny(30T)も使用開始。 16時10分、8回目KM登頂。 太平洋側まで走りに行っていた奥さんとNさんがTunitas Roadを超えてKMを下っているところで遭遇。 ボトルの水を分けてもらう。時間の余裕がなくて水の補給もトイレも行けなかったので助かる。 17時23分、9回目KM登頂。15,000ft(4,500m)到達。 当初の予定では10回上るはずだったけど、Death Rideと同じ15,000ftに達したので帰宅することに。 18時23分、Canada Road北端まで走り終了。おつかれさまでした。 走行距離:93.7mile (150km) 獲得標高:15,700ft (4700m) 消費カロリー:10,400cal (9999calを超えて表示が振り切れてた) 後半からいくらがんばっても心拍数があがらなくなってきているのが一目瞭然。 普段は40分程度で上っているのに、最後は1時間を越えてしまうほど失速したけど、Death Rideと同じ15,000ftを上れてよい経験になった。 Death Rideの開催地は山奥で標高がずっと高いので、同じ高低差でもいっそう厳しいものになりそうだ。 過去最高の15,000ftを上って満足気に帰宅したら、saganoさんから同じ獲得標高で距離2倍を完走した報告が。。。 絶句してしまいました。 #
by k_sobue
| 2009-06-25 15:43
| 自転車オンロード
2009年 06月 17日
チェーンのオイル、普段はFinishline Teflon Lube (DRY)を使っています。 写真の真ん中のやつ。 テフロンが入っていて、黒くならず、べとつかず、とても愛用しています。 DRYタイプなので結構頻繁に再注油するけど、べとつかないので古いオイルも簡単にふき取れてよいです。 いつもは行きつけのChain Reaction Bicycleで11ドルで買っているけど、前回はたまたま立ち寄ったSan Mateoの店で10ドルで買ったのが右側のスプレー缶。 同じ大きさだと思って買ったけど、二つ並べたら大きさが微妙に違うことに気がついた。 よく見ると、真ん中の缶が360mlに対し、右側の缶が240mlでなんと1.5倍! ちょっと計算してみると、缶の半径と高さがそれぞれ1.1倍大きいとと体積比で1.3倍(=1.1^3)になり、1.2倍だと1.7倍、1.3倍だと2.2倍にもなるんですね。 見た目以上に体積の差が大きいことにびっくり。 ということで、次回からはちゃんと360ml缶を買います。 7台も自転車があると、オイルの消費も激しいわけで。 不景気なネタですみません。 ちなみに、左側のWETタイプは雨季の通勤用自転車に使っています。 確かに持ちは良いけど、黒くなるし、べたつくのであまり好きではないです。 これからの乾季は通勤用もDRYでいきます。 #
by k_sobue
| 2009-06-17 15:56
| 自転車
2009年 05月 08日
久々にブログでも書こうと思ったら、2ヶ月前に書きかけて放置された記事があった。 慌てて公開。 --- Sea Otter Classicは200以上のブースが並びます。 その中でも人が一番集まっていたのが、カナダの自転車メーカーNorco。 Ryan Leechというトライアルライダーがデモをしていました。世界でもトップレベルらしい。 こんな細いレールの上をゆっくり進んだあと、、、 最後にジャンプ! 途中からデジカメの動画モードで撮影してみました。 Lyan Leech at Sea Otter Classic #1 Lyan Leech at Sea Otter Classic #2 いきなり失敗していますが、Ryanが「もう1回やり直したほうがいいかなー」と聞くと観客が「イエー!!」と叫ぶあたりが気持ちよいですね。 恥ずかしがらないアメリカ人は観客として最高だな、と最近思います。 ジャンプやり直す前に狭い台の上でブレーキ調整しているのが笑えた。 Ryan Leech #
by k_sobue
| 2009-05-08 15:43
| 自転車イベント
2009年 05月 06日
すっかりブログ更新をするのが面倒になってしまいましたが、たまには書きますよ。 ということで、3週間前のSea Otter Classicまで遡ります。 奥さんがロードバイクレースについて書いてくれているので、それ以外の話題を。 Sea Otter Classicは北米最大と言われる大規模なイベントです。 ロードレースもマウンテンバイクレースもあり、アマチュア選手もプロ選手も走り、200ものイベントブースが並びます。 その大きな会場の中でも一番盛り上がっていたのがマウンテンバイクレース。 山を駆け下りるダウンヒルコースの両側には人がいっぱい集まっていました。 この山の頂上から選手2人が一緒にスタート。 平行に並んだテクニカルコースをものすごい勢いで爆走。 2人の選手の集中力と闘志が伝わってきます。 砂埃をあげて一瞬で通り過ぎていきます。 ゴール直前のジャンプ台に向けて猛ダッシュ。 ゴール直前のスプリント。観客は大盛り上がり。 前の選手がゴールしたら、すぐに頂上からは次の組がスタートします。 テンポよくレースが進行するので、見ているほうもすごく楽しめます。 女性ライダーも多数いました。 この写真の緑のTシャツの男の子。選手出口に陣取って、、、 選手みんなからサインをもらっていました。かわいい。 初めて見たマウンテンバイクレースは想像以上の迫力で大満足でした。 こういう単純明快なレースはアメリカ人も大好きです。 自分も命が2つあったら出場してみたいです。 #
by k_sobue
| 2009-05-06 16:25
| 自転車イベント
2009年 03月 27日
もう一年以上も自転車で通勤しています。 通勤路の半分以上は自転車道なので車の心配も無く非常に快適。 ロードバイクで通勤するときは右側の舗装されている部分を走ります。 マウンテンバイクで通勤するときは左側の土手を走ります。 30cmくらい盛土になっていて見晴らしもよいし、細くてテクニカルなのでマウンテンバイクの練習に最適。 その昔、サンフランシスコ湾の水位が上昇したときにFoster City側に海水が流れ込んできたことがあり、それをきっかけに土を盛ったらしいです。 Foster City生まれ、Foster City育ちのMarcに教えてもらいました。 どのくらい昔の話なのか、どのくらい水没したのかは聞くのを忘れました。 ちなみに、土手のことは英語でleveeと言うそうです。 Foster Cityが地盤沈下しているのか?、それとも単に設計ミスで高さが足りなかったのか?、とか考えながら今日も通勤しています。 #
by k_sobue
| 2009-03-27 16:05
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